今回はスマホを通話メインで使う時のおすすめプランを3つご紹介します。ネットは自宅や職場のwifiで行い、外出先では通話やショートメールが使えればOKな方や、待ち受けが中心のサブ機運用、通信障害対策として念の為に安く持ちたい方など、検討の一助としてご覧ください!
まずは比較していきます!
mineo | povo | 日本通信 | |
基本料 | 250円/月 | 0円/月 | 290円/月 |
通話料 | 22円/30秒 | 22円/30秒 | 11円/30秒 |
5分無料 (基本料と合算) | ー | 550円/月 | ー |
10分無料 (基本料と合算) | 800円/月 | ー | ー |
かけ放題 (基本料と合算) | 1460円/月 | 1650円/月 | 1890円/月 |
通信速度 | 32kbps | 128kbps | 1GBまでは通常速度 |
備考 | 3キャリア対応 スーパーライト | au回線 180日に1度は有料トッピング の購入が必要 | ドコモ回線 70分の無料通話追加で 990円/月 |
やはりpovoの毎月0円が魅力ですね。180日で1度の有料トッピングの購入は必要ですが、もし購入しない場合でも660円分(15分)の通話があればそれでもOKです。5分までの通話が無料となるオプションでもいいので、通信障害用に安く持っておきたい方や待受中心などの自分に合った使い方にカスタマイズできることがいいですね。
mineoは単体だとpovoより見劣りしますが、特徴的なのはドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアどの通信会社でも選ぶことができる事や通話し放題とセットで使うことでpovoよりもお得になります。また、10分の通話無料がある事や月の通話時間が10分までは無料となるオプションが月110円で提供しているのもいいですね。
日本通信は70分の無料通話オプション追加で月額990円が魅力ですね。他のプランと違い5分までや10分までといった一度の通話時間の制約なく、月トータルの通話時間が70分までの設定なので自分が月にどれくらい通話するのかのイメージが掴みやすいです。
こんなことに注意を!
注意頂きたい事がやはり通信速度です。基本的には通信はしないという使い方でお話ししてますが、もし使うとしてもテキストのみのメールとモバイルSuicaのみと思ってください。日本通信は1GBまでは普通に使えるので多少のラインでのメッセージやQRコード決済、地図アプリなどが必要であれば日本通信がおすすめです。というか絶対に日本通信です!
最後に!
今日はスマホを通話メインやサブ機として持つ場合のおすすめプランや注意点をご紹介してきました。
個人的には通話専用で持つなら日本通信(月に70分も通話できれば十分なので)、仕事などで毎日3分以上の通話があるならばmineoで通話し放題、待ち受けや通信障害時のサブ機ならpovoが良いと思いました。
今僕もサブ機をHISモバイルで持っているので改めてpovoへの変更を検討します。でも事務手数料が3300円かかるのでそれも考慮しつつですね。 ではまた!
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