【持論展開】僕の好きな携帯電話

今回は筆者が今まで使ってきた携帯電話の中で特に思い入れのある好きな機種をお話ししたいと思います。昔の携帯電話は形や機能が機種によって様々で面白かったですね!近年のスマホ時代では形や機能に違いはほとんどなく今では懐かしく感じます。ちなみにキャリアはボーダフォンやソフトバンクとなります。スマホが普及する前の時代となります。ではいきましょう!

その1、705SC(サムスン)白

発売時期は2006年10月です。色は白です。この機種を購入した理由はなんといってもこの薄さとスライドのかっこよさです。薄いのでポケットに入れても気にならない!2つ折りの機種は本体を開けるのに親指を入れて開く必要がありましたが、スライドは親指をスライドするだけでいいので楽でした。確か、スライドしなくてもボタン操作は可能でポケットに入れているときにもボタンが反応したと思います。しかし、誤操作でどこかに電話する何てことはありませんでした(センターボタン長押しで誤操作防止できたと思います)。ボタンには凹凸がなくフラットだったので押しにくいと感じる事もありましたが、それほど気にならなかったです。当時すでに他の機種では赤外線通信がついていましたが、この機種はなく、連絡先の交換は電話番号を直接打って、メールアドレスは空メールを送ってもらっていました。「赤外線ないの?」と聞かれることもあり、少し恥ずかしかったです。笑

ケータイwatchより引用
ケータイwatchより引用

その2、810T(東芝)黒

次は東芝の機種です。発売時期は2006年10月です。当時はあまり折りたたみの機種が好きでは無かったのですが(今も)、知人から修理して新品同様の状態で譲渡してもらえたので使いました。背面にスピーカーが付いていて、SDカードに音楽を入れておけば再生できる機種でした。全体的に丸いフォルムで持ちやすく、”アークリジットキー”というボタンが山なりになっていて押しやすかったです。あと、当時では電池持ちも良かったと思います(東芝の機種自体が電池持ちは良かったと思います)。

また、”くーまん”というキャラクターが話しかけたり(声は出ないですが)する機能もありました。、あまり使いませんでしたが。

ただ、東芝の機種はイヤホンが専用のものだったのでそれを買わないといけませんでした。当時の3Gと言われる第3世代の機種は充電器は共通となりましたが、イヤホンはまだメーカーにより違う事が多かったと思います。イヤホンの共通使用はドコモの対応が早かったと記憶してます。

ケータイwatchより引用

その3、831SH(シャープ)黒

シャープHPより引用

発売時期は2009年2月です。僕がソフトバンクショップの店員に最も長く使った機種です。この機種を購入した理由は2年使うと機種代が実質無料だった事やソフトバンクのシャープの機種はボタンの反応が早い事、ワンセグが見れた事です。ソフトバンクの機種ではパナソニックやNECはボタンの反応が遅かったです。でもドコモだとパナソニックやNECも反応は良かったです。不思議ですね。

当時は家族割(ホワイト家族24)で九州に住んでいた母親とたまに長電話した思い出があります。見た目のシンプルさとコンパクトで軽量(109g)という持ち歩きやすい機種でした。ワンセグも本体を横にすれば見る事ができ、SDカードを挿入すれば録画もできたと思います。サブ液晶が大きく時計や電話の相手の名前も表示できました。卓上ホルダーは別売りなので購入して使ってました。本体に直接充電する端子のカバーが外れやすく、お客さんでカバーが取れててもそのまま使っている人も多く見ました。笑 大きな特徴のない機種でしたが、主に家族との連絡用として使い使用期間も長かったので一番思い入れのある機種です。

その4、AQUOSケータイ943SH(シャープ)ブルー

最後です。発売時期は2010年3月です。この機種を購入した理由は画面が大きく、縦にも横にもなるのでテレビの視聴がしやすい事や、WiFiに対応しているので動画が見やすい事がきっかけでした。仕事用として使ってました。実際に使ってみるとずっしりとした重量(138g)でしたが画面が当時としては大きく(3.4インチ)、カメラの画素数も800万画素とハイスペックな機種だったので気になりませんでした。ちなみに横画面はメールを打っている時も横画面になりました(特に便利な事はありませんでしたが)。当時はSDカードに音楽を入れてイヤホンで聴きながら通勤しており、仕事でも電話することがありましたので電池は昼には50%くらいになるので毎日家と職場で充電してました。先ほどの831SHと比べると電池の持ちは短かったです。まあハイスペックなのでいいですが。笑 あと、ファミリンクという機能でシャープ製のテレビのリモコンとしても使うことができました。1度だけ使ってみました。

https://ad.impress.co.jpより引用

最後に

本日はヨーイチの記憶に残る携帯電話を語りました。当時はシャープや東芝、サムスン以外にもパナソニックやNEC、ソニー、ノキアなど多くのメーカーが端末を開発していたので新機種が出るたびにワクワクしたものです。新機種の実機が入ってきた時は店員どうしで実際に操作して”イヤホン端子の形がドコモと同じだ!”とか、”シャープなのに充電端子が横に付いてる”、など新たな発見に心躍ったものです。基本的に店員なのでどの機種も操作方法はわかっているのですが、その中でもショップ店員泣かせだったのがノキアでした。修理の受付でショップの端末を経由して故障した端末から電話帳をコピーする作業があるのですが、ノキアだけは通常は分かりやすいはずの電源ボタンすらどこにあるのか分から無かったです。初めての時はお客さんに直接聞いてました。笑 

個人的にはスマホより携帯電話の方が好きだったのでまたあの時代がきて欲しいと思ってます。ちょっと前にもauのINFOBAR(インフォーバー)というストレートタイプの機種に魅力を感じてました。笑 

本日は以上です!ありがとうございました!





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