どーもこんにちわ!ヨーさんです。今日は僕が使っているiPhoneの充電ケーブルについて話そうと思います。現在、寝室では3メートルの長さのライトニングケーブルを使っていますが、使うことで得られるメリットと実際に使っていて感じるデメリットをご紹介していきます!
3メートルのケーブルを使う理由は?
今から10年ほど前の事です。当時から夜、寝る時は布団の中でも iPhoneを使い、アラームをセットしたら枕元にiPhoneを置いて寝ます。なので布団に入ってから朝起きる時までずっと充電できる環境が僕には必要でした。逆言うと夜は充電せず、朝起きて布団を出てから充電をしても出勤する為に家を出るまでの1時間30分しか充電時間がないのでフル充電まではできません。
また、僕は寝る時に頭を窓の方へ向けると寝れません、明るいと起きてしまうので。その関係もあるのかわかりませんが枕がコンセントが離れている事が多かったです。今の3メートルの充電ケーブルを使うまではモバイルバッテリーを使い枕元で充電をしていました。
この2012年ごろはモバイルバッテリー自体を充電する手間や当時使っていたモバイルバッテリーの充電の出力が低かった関係もあり、充電しながら使うiPhoneのバッテリー残量が増えるのではなく減るペースが遅くなるだけという不便な事もあり充電環境に悩んでいました。ちなみにそのモバイルバッテリーはソフトバンクモバイルで発売していたWiFiルーターの101SIの付属品でした。
考えた末に「やっぱりコンセントから直接充電ができる事が一番効率が良い」と結論に至り、長いケーブルの購入を決めました。長いケーブルを使い始めた頃、どれくらいの長さが良いのかわからず、1,5Mや2Mを買いましたがどちらも使ってみると短く枕元まで寸足らずになったり、なんとか枕元まで届いてもぎりぎりでiPhoneを布団の中で自由に移動させられない事がありました。最終的に行き着いたのが3Mでした。
3メートルのケーブルを使うメリット3選
①寝る場所がコンセントの位置で決めなくても良くなる!
先ほども触れましたが窓の近くでは寝られないので枕は窓とは反対側が理想です。なので3メートルのケーブルでは、足元のコンセントに挿しても枕元の iPhoneを繋ぐ事ができます。これにより寝る場所を自由に決められるようになりました。
②旅行先でも便利!
旅行で宿泊する時も①と同様の便利な点があります。その上、宿泊地でタイムラプスのような長時間にわたってiPhoneのカメラを起動させておく場合にも、長いケーブルで繋ぎながら撮影する場所まで届かせる事もできます。僕の場合はビジネスホテルに泊まる事が多いので、ホテルの中でiPhoneを充電しながらイヤホンをつけて動画を見たり、そのままベッドまで持ち込んだりしてます。
③モバイルバッテリーを持ち歩く事が減った!
今までは家で使っていましたがその用途がなくなりました。あと、この悩みは10年ほど前から続いておりそれまでにiPhone自体のバッテリー容量も向上しており、それに応じて遠目の外出や旅行などで長時間に渡り充電ができない場合でもバッテリー切れの心配がなくなった事も関係してます。しかし今でも電車内で映画やYouTubeを見ながら移動する時は念の為に持ち歩きます。今のiPhoneは本当にバッテリー持ちいいですよね!
3メートルのケーブルを使うデメリット4選
①充電していない時の収納問題
3メートルのケーブルは結構長いですが毎日使うので壁からそのまま下げてます。しかしこれは見た目があまり良くないのでインテリアを気にする方には向かないかもしれません。
②iPhoneが重く感じる
ケーブルを挿して使っているとケーブル自体の重さもiPhoneと一緒に持つ事になります。大した重さではないはずなのですが、寝ながらの姿勢で持ち上げ続けるので意外と重く感じます。
③旅行先で持ち帰り忘れる
これは僕だけかもしれないのですが、過去に(というか今年だけで)2回ほどホテルに置き忘れてしまいました。その度にホテルへ連絡し着払いで返送してもらってます。忘れてしまう理由は朝起きてiPhoneから外した後はベッドの上に置く癖があり、掛け布団やシーツと混在した結果忘れます。
④今後出てくる新型iPhoneはUSBタイプCに統一される可能性がある
僕が利用しているケーブルはあくまでアップルのLightningケーブルです。欧州ではUSBタイプCへ統一の話が進んでいるようなので、来年の2015年発売の新型 iPhoneからはケーブルの規格が変更となる可能もあります。これから長いケーブルの購入を検討する時にはこれも視野に入れておきましょう。
最後に
iPhoneの枕元充電の悩みは現在では解決しました。モバイルバッテリーの時に比べると長いケーブルにしてからは本当に便利になりました。モバイルバッテリーの充電を気にして使うのは不便ですからね。
今後もみなさんお役に立てるような内容を届けていきます!ではまた!
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