【料金プラン解説】LINEMOを解説！

LINEモバイルとしてサービス開始し、現在はソフトバンク傘下でLINEMOとして改称、CMは変わらず本田翼さん❗️

本日はそんなLINEMOを解説してきます❗️

概要

料金プランは上の表の通りです。使い方によってプランの変更もできます。他社と比較して料金は標準的です。広範囲の通信エリアでキャリア品質の高速通信を利用でき、5Gもカバーしています。

データ超過後の速度制限もミニプランの300kbpsでも簡単なブラウジングやメッセージのやり取りはできるのである程度の利用はできます。プランがシンプルでわかりやすいですね。

また、SIMカードは物理SIMとオンライン契約後にすぐ使えるeSIMに対応（対応端末が必要）しています。

通話オプション

ソフトバンクとワイモバイルとの比較を載せておきました。ワイモバイルは10分間の無料通話がついているところがいいですね。しかもソフトバンクの5分間無料通話よりも110円安いです。

LINEMOユーザーがライン以外で通話してもソフトバンク傘下のキャリアでは通話定額のオプション代が得な事がわかりますね。通話定額のオプションは主に固定電話宛が想定されるので仕事で自分のスマホを使う事が多い方にもLINEMOは向いていると考えられます。GOOD❗️

LINE連携とはライン上でデータ残量や請求金額を確認できるサービスです。

ラインアカウントと友達になりかんたん確認ーMy menuと連携ー許可ーLINEMO My menuと連携することで利用ができます（詳細は公式ホームページを参照してください）

具体的にできる事として、請求金額の確認やデータ量の確認、データ量の追加購入、契約内容の確認、LINEMOへの問い合わせです。ラインが入っていれば他のアプリを追加する必要がなく、馴染みのあるラインから確認できるので使いやすいと思います。

ラインギガフリー（ラインのトーク、音声通話、ビデオ通話が対象）

LINEMOの一番の強みはこのギガフリー。データ量にラインのトーク、音声通話、ビデオ通話が含まれません。頻繁にラインでのメッセージや通話をする人にとっては気にせずに使えるのでラインの利用が多いヘビーユーザーの方にはメリットが大きいです。

通信速度の制限がかかっていてもラインの通信速度は制限を受けません。ラインの利用は無料で、パソコンでも使えるので（毎回ログインが必要ですが）スマホを持っていない人とも通話やメッセージがやり取りできるので便利です。

ここではLINEMOのメリットを箇条書きで紹介します。

本日はLINEMOを解説しました。元々はLINEモバイルとして運営していましたが新規受付を終了し現在ではLINEMOへと変わりました。やはりラインとの連携機能に特化した通信事業者で、ラインをよく使う人向けでわかりやすいプラン体系ですね。ホームページの料金プランの表もシンプルで見やすくなってました。

僕自身もラインで電気代の通知や仕事関係のお知らせはラインで入ってくるので、LINEMOのデータ使用量や契約内容も見られるのは便利だなーっと感じました。

ソフトバンク回線なので安くても繋がりはいいですね。eSIMにも対応しているのでオンライン契約後、端末の設定だけで使えるようになるので、今までのような物理SIMが家に届いてから開通作業をするというような作業がないのもいいところですね。　　ではまた１