今日はソフトバンクモバイル、ワイモバイル、LINEMOのプランを比較してどこがお得なのか?どういう使い方の人が〜のプランに向いているのか?など、解説していきたいと思います。
3社の各特徴 ソフトバンクモバイル
良いところ
- よく電話する家族がソフトバンクを使っている(ラインなどのSNSを使っていない)
- 通信量は無制限で使い放題
- YouTubeやNetFlixなどのサブスクリプションを利用している人
- クレジットカードのソフトバンクカードを作る事でPayPayポイントが効率よく貯まる
- 実店舗が多くある
悪いところ
- 家族割りや光セット割を使っても料金は高い、ワイモバイルの方が安い
- 通話定額のオプション代が高い、LINEMOの方が安い
- ガラケーの端末販売で高齢者向けのかんたんケータイがない、auはある
3社の各特徴 ワイモバイル
良いところ
- 家族割や光セット割を使うと料金は3社で最安
- 使いきれなかった通信量は翌月に繰り越せる
- ソフトバンクAirが計27000円の割引が受けられる
- 10分間の通話定額がある
悪いところ
- 割引のメリットが薄い単身者や自宅のネット回線を引いていない人では料金が高い
3社の各特徴 LINEMO
良いところ
- 単身者でも料金が安い
- ラインのトークや通話がギガフリーで使える。速度規制中でもラインのトークや通話は影響を受けない
- ラインでの連携機能で請求金額や契約内容の確認ができる
- 通話定額のオプション代が最安
悪いところ
- 実店舗がなく、問題解決はオンラインか自力でできる人
- データ繰越がない、ワイモバイルにはある
- 留守番電話や端末補償のオプション、ソフトバンクWiFiスポットに対応していない
まとめ
なんでも自力で解決できて安さを追求するならLINEMO、留守電や端末オプション、実店舗の利用など従来のような環境を求める人ならワイモバイル、家族との電話が多い人やデータ通信を気にせずに使いたい人はソフトバンクモバイルがいいと感じました。またPayPay経済圏であればソフトバンクモバイルかワイモバイルといったところです。
筆者としてはおすすめはLINEMOです。データ通信が20GBで2728円も使えるのでソフトバンクモバイルのメリハリ無制限との料金差を加味しても十分だと思いました。通話もラインでほとんどカバーできるし、通話料金がかかるようなら通話定額にオプションがあります。基本料の価格差があるので一番お得だと言えます。もしデータ通信量を超えても1Mbpsの通信速度は使えるので動画の視聴などに不便はないと言えます。また、esimとして通信はLINEMO、通話は楽天モバイルで無料、という使い方もできるので利用の幅が広がります。
本日は以上となります。 ではまた!
コメント